15分収縮マラソン(GBP/USD) 2019年8月
<ルール>
1 15分足でMAの収縮ポイントを探す。
2 その時の日足、4時間足、1時間足のトレンドは?
3 MAとロウソク足の位置関係は?
まずはこの関係性を洗い出してみる。
早速一つ目。
MAM-1
日足 DT 推進波 短期MA乖離
4H DT 調整波 短期MA乖離
1H 横 調整波 短期MA収縮
根拠:短中期MAに対して軽くG2。
1時間の短期MAがすぐ上に走っているのが気にかかるところ。
結果は・・・・
伸び幅:40pips
逆行:なし
1時間短期MAは抜けたが、15分長期MAで止められた感じ。
MAM-2
日足 DT 推進波 短期MA乖離
4H DT 調整波 短期MA乖離
1H 横 調整波 短期MA収縮
根拠:短中期MAにヒゲでG2。
前回同様、1時間の短期MAがすぐ上に走っているのが気にかかるところだが、一度抜かれているし前ほどは気にしない。前回の高値近辺を目標にする。
結果は・・・・
10pipsほど逆行したが、その後25pipsのびた。やはり長期MAに止められて一時
戻ってきたものの、短中期MAに支えられて55pipsまで伸びてきた。
これは、一度20ipsで利確してその後新たに40pips狙う方法もありか。
時間との相談かね。
MAM-3
日足 DT 推進波 短期MA乖離
4H DT 調整波 短期MA乖離
1H 横 推進波 短期MA収縮
根拠:短中期MAにG2。
1時間の短期MAに支えられて上昇するのでは。
結果は・・・・
時間がかかって(10時間ほど)、30pips上昇。
その前に20pips上昇しているので、ここでの決済もありか。
その後、Wボトムのような感じで下値を付けて3時間程度で30pips上昇。
日跨ぎをしているので、前日はほぼほぼ建値でクローズして、翌朝入りなおすこともありかもしれんね。
MAM-4
日足 DT 推進波 短期MA乖離
4H DT 調整波 短期MA収縮
1H 横 推進波 短期MA収縮
根拠:短中期MAにG2。H1,H4ともに短期MAとローソクが収縮してきている。
不安:1時間 中期MAの帯の中にいるので、ここから下に延びる可能性もある。
結果は・・・・
約1時間で20pips上昇。1時間中期MAに反発し下落してきている。
MAM-5
日足 DT 推進波 短期MA乖離
4H DT 調整波 短期MA収縮
1H 横 推進波 短期MA収縮
根拠:短期MAにG2。H1でもMA収縮中期MA帯にG2。
不安:特になし。
結果は・・・・
思惑通り短時間で30pips越えてきた。
やはり15分と1時間ともに収縮を確認できたこと。長期トレンドに沿っているので、
下がりやすかったんだろう。
MAM-6
日足 DT 推進波 短期MA乖離
4H DT 調整波 短期MA収縮
1H 横 推進波 短期MA収縮
根拠:15分、1時間ともに短中期MAにG2。15分で引ける水平線での反発を想定。
不安:直前にできている汚いWボトムとして上昇していくか。
結果は・・・・
不安的中で、ラインは特に機能せず。このまま4時間のG2に向けて走っていけば、大きめショートを狙えるかな。
MAM-7